あるブログの全文転載をしておく。
宮崎県日向市 産業廃棄物のゴミの山が目の前で非常に困ってます
始まりはユンボでした 2014年1月20日
宮崎県日向市西川内地区に、(株)日向製錬所のフェロニッケルスラグという産業廃棄物が山に捨てられています。
日向製錬所 :「国も認めた安全なものだ。責任は取りません。」
国 :「安全性は認めていない。山に捨ててるのはただのスラグだ。」
日向市役所 :「日向製錬所が安全というから安全。県が産廃でないといってるから産廃でない。」
宮崎県 :「有害であると考えている、私たちも。でも産廃でない。」
宮崎県警 :「困っているのは重々分かっている、でも、県が産廃と認めない限り私たちは動くことができない。」
(有)サンアイ :「日向製錬所が安全といってるので安全。運搬工事をした。責任は取りません。」
なぜ、この事に気付いたかといいますと、主人の実家近くに家を建てようと土地の造成計画していたところ、 予定地の、前の山に置いてあるユンボが日に日に上に上がっていくのでした。
「ダンプも何十台と入って行くし何だろう?」
ということで調べると、近くの製錬所の鉱砕を廃棄しているとの事でした。
風の強い日には、ゴミが舞って咳込みます。 夏の暑い日は、吐き気が上がるような臭いがします。
責任の取れないような工事は止めてもらいたいです。